2011年09月14日

ここだけの秘密だ

仕事中に、仕事サボって某カメラ店の中古機材のリストを見ていたら、キヤノンの新型100mmマクロレンズが出ていた。
KISS X4あたりと一緒に買っても13万か、安いじゃん…
いやいや、高いだろう!

ついふらっと買いに行きそうになってしまったのは秘密だw
posted by なか at 21:12 | つれづれ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年09月10日

田島君

P1000816s.jpg

「先生、臨時列車を撮ってくる!」
授業中の話だったらしい。

「行ってらっしゃい!頑張って来いよ!」
授業中の先生はそう言って送り出したらしい。

「なんだそれ?」
たまり場だった放送室で、仲間からそんな話を聞いた。

生徒も無茶苦茶だけれど、先生はもっと無茶苦茶だ。
その先生は、そんな調子なので、学校の中では敵も多かったらしい。
が、生徒の気持ちを一番に考えてくれる先生だと言うことは僕思っていたことだ。

 田島君は鉄道写真を撮っていて、結構バイトを頑張って機材を買っていたらしい。
そんな田島君が、高校線3年の夏、高校野球の予選での応援の時。
カメラを構えて居たのを覚えている。

 キヤノンA1にトキナー80-200mm/2.8だった。
A1にはモータードライブも付けていたので余計に目立っていた。

僕はこの頃、写真に少し興味があったが、写真をやっていたわけではない。
買えないので、雑誌で見ていて覚えていただけだ。

 あるバッターが打席に入った。
バシャバシャとミラーがアップダウンを繰り返し、モーターがうなる音が聞こえたのはほんの数秒。
「よし、終わりっ」
とフィルムを取り出して、交換している。
「今の何?」
僕は興味を持って聞いてみた。
「あ、あいつに頼まれてさ、フィルム1本渡されたんだ。」
「って、その数秒で終わり?」
「いや、だって、撮ってくれって言うから撮っただけだよ」
ニヤッと笑いながら僕にそう言った。

その時に、面白いヤツだとは思っていたけど、やっぱり面白いヤツだと再認識した。

それから、僕の中ではキヤノンのA1は無理だし〜、AE-1プログラム?
その辺を買えないだろうか、もちろん中古で、そんなふうに考え始めていた。


 僕がカメラを買ったのは、その後だいぶ経ってからだったので、田島君と写真の話をしたことはない。
彼も僕が写真をやっているなんてことは思ってもみないことだろう。

が、あの夏の田島君の姿を見なかったら、たぶん僕の写真への興味は、興味の段階で終わっていたことだろう。

面白いヤツだったな〜と、なんか突然思い出した。



 その田島君は予選敗退後、野球部員に写真を売りさばいていたとかなんとか。モノクロで1枚いくらだったんだろう?
現像は学校の暗室でやっていたとかなんとか。
結構稼いでいたらしい(笑)

その辺は噂話なのだが。
続きを読む
posted by なか at 22:04 | つれづれ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

カメラ!・カメラ!・ガメラ!!

DSC_4478S.jpg

 後輩二人が「一眼レフカメラ買いたいんで、付き合ってもらうんですよ」と帰り道で。

 「あ〜と、何撮るの?」
 「決めてないです、なんかカッコ良いじゃないですか?」
 まぁ、それもありだな。

 で、知ってる風の後輩が
 「俺、ニコンのD90使ってるんですよ〜」
 「ああ、ありゃ良いカメラだな。」
 「はい、手ぶれ補正が内蔵されてないとイヤだし、シャッターの感触もいいじゃないですか!」
 「あ〜、ニコンはいいよな〜」
 ま〜、D90クラスだったらそこまでシャッターフィーリングが良いかは、語るまではなぁ〜
 それに、手ぶれ補正はレンズにあるのであって、ニコンはボディに無いのだが・・・

 「ニコンはボディには手ぶれ補正機能は無いぞ」
 「え〜、絶対ありますよ、絶対です」
 「ありゃ、レンズだ、ニコンとキヤノンはレンズ側にあるんだ」
 「え〜、でもボディに手ぶれ補正のON/OFF切り替えスイッチありますよ?」
 「そりゃ、AFのON/OFF切り替えだよ」
 「あ、そっか、レンズでAF使えないときはボディでやればAFで撮れるんでしたね」
 スマン。意味が・・・

 「なんか、背景がぼけた写真ばっかり撮れるんですよ、なんでぼけちゃうんだろ?」
 いや、そりゃ・・・コンデジ使ってくれ。
 「あ〜、そうな〜、そうなるな〜」
 「ですよね?」
 ま、それでいいや〜


 なんて言うか、形から入るも良し、カッコで選ぶも良し。
でもな〜、見栄張りたがる年頃なんだろうな〜
そんな事を感じた昨日の夕方



 で、次の昼、同僚と
 「オリンパスペンのE-PL3っての?出るでしょ?」と同僚。
 「あれもう発売されてたっけか?」
 「あ、まだ?」
 「知らんがな、で、買うの?」
 「欲しい、かも? でもなかはなんでオリンパスペン買ったの?」
 「あ〜、発色」
 「パナソニックって家電メーカーぽくって、やっぱだめ?」
 「全然。俺、パナソニックも持ってるし、レンズパナソニックのが多いし、それに・・・小さい」
 「あ、小さいの良いよね、レンズも良いんだ」
 「俺は好きだし、オリンパスにパナのレンズ付けてるぞ、それにWズームの型落ちなら安い」
 「あ、それ買おうかな?」

 素直だなぁ。
わからんことをわからんと聞いてくるし、小さいのは良いことだと。
#いやまぁ、でかいことが良い写真の世界もあるけどな。


 性格もあるだろうけど、20ちょい過ぎともう40じゃ、そりゃ違うわな。
けど、そういうときに素直に聞いておけばと思うんだが、若いときの男は、こんなもんだね。

 ま、そう言う奴らが大嫌いなのが実はオイラ。
かつてはオイラよりも「上」で居たかったんだろうね。
オイラは別にしたとか上とか考えてなかったんだけどさ、プライド見え見えなのが嫌いだった。
そんな人間関係を思い切って捨ててしまったら・・・楽になれたねぇ。

 だって、おいらより「上」で居たいわけで。
そんな奴らと付き合ったって良いことない。

そんなくだらない考えじゃなくて、もっと感性を磨いて欲しいと思うんだけど、そう言ってるオイラに感性が無いので、もっと磨かないとと思うのであります。


続きを読む
posted by なか at 01:18 | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。