2011年11月19日

スチルとムービー

DSC_2203S.jpg

NIKON D300
NIKON AF-S NIKKOR 70-300mm 1:4-5.6G
画角200mm 300mm相当(35mmフィルム換算)
絞り優先モード F8 1/160秒 ISO400 WB:太陽光
ピクチャースタイル:LANDSCAPE(マニュアルでカスタマイズ)
(今日撮った写真ではありません)

今日はビデオ撮影の手伝いでスチル撮影はお休み
2463 STEPS
0.4Ex



 今日は多分、撮影と言うことについて書いておこうと思う。

 今日は久々のムービー撮影と言うことで、勝手がなかなかつかめなかった。
スチルの難しいところは、構図をしっかりと作り上げなくてはならないところ。
これは一枚で見せるから、かなりしっかりしなければ「作品」とはならないこと。
だが、どうやっても「一人」で撮影するので、その時点でかなり完璧を目指さなくてはならないと思う。
#撮影者「一人」と言う意味で、ライティングやらアシスタントが居る場合でも撮るのは一人という意味。

 ムービーはカメラの台数で変わってくる。
今回は4台のムービーで学校の学芸会の撮影だったのだけれど、大きな失敗が無ければとりあえず何とかなってしまう。
たとえば、ズームするときにリモコン操作でテレとワイドを間違えても他のカメラの映像を使って編集してしまえば、その失敗は救えることになる。
これは「生」では絶対にできないが、今回は最終的にはDVDなりブルーレイなりのメディアとしているので問題ないと言うことで、やっぱり失敗は無いに越したことは無いのだ。

 4台と書いたが、1台は舞台全景を固定で撮影し、左右と真ん中と3台をカメラマンが撮影する。
その3台で撮影する場合は編集作業を前提としているので、いきなりのパンの方が編集時に見栄えが良くなる。
その点、固定とアップの2台の場合はアップの1台では失敗はできる限りというレベルが厳しくなる。
その代わり、カメラで数人をゆっくり流して撮影してみたりと、アップが複数台での撮影とは勝手が変わる。
オイラは過去に経験してきた撮影ではどちらかと言うと固定とアップの2台だったので、はじめはつい流して撮ってしまって、「速くパンして撮ってくれ!」と指示を受けてしまった。

 この4台のカメラの映像を一つにまとめる編集をして、メディアに仕上げる。
そのときに露出がかなり違うのはNGだが、多少であればあまりわからないかもしれない。
ホワイトバランスも露出も撮っていたので、編集時にいじくる場合もあるそうだ。
これはスチルで言う「RAW現像」に近い作業だと思う。


 今回、学校の撮影と言うのは、知り合いの電器屋さんと校長先生が知り合いで、校長先生の「生徒たちの姿を生で見て欲しい」と言う希望もあって、依頼してきたらしい。
確かにムービーや高倍率で撮影できるデジカメが普及してから、親たちが場所を競って確保して、撮影に夢中になると言うことが良く聴かれる。
自分の子供の姿を撮っておきたいという気持ちは、親では無いオイラでも良くわかる。
でも、本来大事なのは、その姿をちゃんと自分の記憶に焼き付けておきたいと言うことでもあるだろう。
そこで、校長先生は「撮影する方は一番後ろ」と言うことにしていた。

 ただ、この学校は隔年で学芸会を行っているとのことで、現3年生以上の親御さんたちは撮影をしないでしっかりと子供たちの姿を確かめていたのを体育館の上からオイラも眺めていた。
それは、幼稚園や保育園などで撮影はしてきたが、この学校は「ちゃんと編集をしたビデオを販売してくれる」と言うことに他ならないとのことだ。

 このビデオは校長先生が編集作業を行うことで、オイラが耳を疑うほどの安値で配布されるとのことで(もちろん希望者のみ)、この学校の親御さんたちは幸せだろうと思う。
業者に依頼すれば、自分の子供のとはいえども躊躇してしまう価格であることがほとんどとの事。
校長先生は今年度で定年を迎えるとのことで、再来年に行われる場合はどうなるかわからないが、「電器屋」と言う家業のかたわらで撮影を行うことでできるだけ手の届く価格にしてくれる電器屋さんも良いと思う。

 うまいこと工夫をして、親御さんはしっかり子供の姿を目に焼き付けて、ビデオを購入する方法を確立できると良いことだと思う。


 そんなわけで、スチルとムービーは勝手が違うのだよ、と言うことが言いたかったわけだw




 ちなみに、スチルの撮影は、地元の写真館が入っているので仕事が無いらしい。
確かに、写真館が入っていてと言うことは、今まで学校関係を撮影してきて写真館が入っていないことはまず無いので、そういう意味では写真もプロ任せが正解な気がする。

 多分オイラに子供ができたとしても、そこまで夢中になって撮影することは無いと思うが、「仕事」として依頼されたら夢中になって撮影するだろう。

 それは、同僚の結婚式で「なか、おまえはカメラ持ってくるな!とにかく料理がうまいから食べろ!」と言われて本当にカメラを持って行かなかったら「なぜおまえが持ってこない!とまわりに攻められたこと」w
そして、「仕事」として依頼してきた同僚やいとこの時は、カメラ2台で夢中で撮影して、料理は味がわからなかった、高い料理をばくばくと食べておなかに納めただけという状態だったことで、自分のスタンスを把握しているからだと思う。
プロが居る現場では、プロに任せて、オイラは楽しむ、それがオイラのスタンスだからだ。

 でもさ、子供ができたとしたならば、わからないよね〜w
posted by なか at 21:03 | 忘備録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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