2011年06月25日

感情に負けない冷静さ

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どんなときでも感情に負けない冷静さを身につけろ

図書館戦争 / 有川浩 著


 これって、完全にオイラに対して言ってるものと思ってる。

 以前、オイラが話をしていたときに、こう話したことがあって
「**元首相のようないつも冷静な対応でコメントをしているのが理想だ」と。

もちろんオイラがこの時は政治家の名前を出したわけだけれど、この政治家の事が好きだったわけでもなんでもない。
ただ、コメントをするときにいつも顔色を変えずに話していたのが頭に残っていただけだ。
#ここで政治の話をする気はないから。

 で、図書館戦争を読んでいて、こんな台詞が出てきたわけだ。
冷静かつ的確に話の出来る人間になりたいといつも思っているのだけれど、ホントダメだね。
オイラはいつも感情に流されちゃう。

ただ、最近感じていることは、オイラ自身が冷静になっていることがあると言うことだ。
その冷静な時は、悲しさとかあきらめと言ったような感情を抱いているときで、話すだけ無駄だ・・・と思ったときにこんなふうになっている気がする。



 オイラが走り回って、別に「人のためによかれと思い」などと泉谷しげるの春夏秋冬の歌詞では無いけれど、そんなことなど思ってはいないけれど、その走り回って裏で頭下げてみたりなんて事をしてみたりして、そんなことがまるっきり正反対に物事が動いてしまうことがままある。

 そんなときは、なんとも言えない空虚感に襲われてしまうことがあるんだね。

そのたびに、オイラはオイラ自身の事だけを考えて生きていけばいいじゃないか!と思って見たりもするのだけれど、それも出来ない。


 だからさ、オイラ、思うんだ。
せめて、頑張っている人の裏での行動をちゃんと見ていて、それをサラリと言えるように、そんなふうに一言もらえれば嬉しいもの、オイラは。


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posted by なか at 00:47 | 忘備録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年06月21日

ああ、あの頃は・・・

月刊カメラマン今月号を見て、

ああ、あの頃はこんなだったな〜、とか感慨にふけってしまった。

はじめて手に入れたカメラはニコンF-801S。
月カメではF-801の方が紹介されていて、オイラが手に入れたのはF-801Sが発売されて少しした頃、中古でレンズと合わせて12万円だった。
レンズは35-70mm/3.3-4.5だよ〜
これに、クローズアップレンズを付けて撮影していた。
その次になんとかお金を貯めて70-200/4-5.6を買ったんだ。
やっと望遠、スゲー感動。
このカメラで絞りとかシャッター速度とか基本的なところを勉強したのかな?


月カメの丸林オジサンの作例を見ては、アタマに叩き込んで撮影に行った。
で、ポジが上がってきて、玉砕されて、そんな繰り返しだった。
このときは、月カメだけがオイラの頼りだった。
完全独学、撮影も一人、写真をやる友達などいなかった。
そりゃそうだ、学校卒業していたんだから、写真部とかそう言うものすらあり得ないし。



次に買ったのが、ニコンF100。
こいつは良いカメラだったなぁ。
これを買ったころもまだ一人で撮影してた。

そのあとFM-3Aを買ったんだけれど、買ったのは1月3日。
カメラ店で買ってから、DPEのお店に行って、暇そうな店員に「スナップやりたいんだけど、どのフィルムがお薦め?」って聴いたのが始まりだった。
林潤さんとの出会い。
そのとき、写真展やるから来て、とDMをもらって、面白そうだから行ってみたら覚えていてくれて、それから本格的な写真でのつきあいが始まった。

そこからオイラの写真の世界がググッっと広くなりすぎちゃって、周りは凄い人たちばかり。
プロカメラマンや業界の人、そんな人の写真を見て、落ち込みまくった。

それで、落ち込んでいたときに、たまたま見た写真展が吉住さんのだったんだね。
それであとは、先に書いた事につながっていく訳なんだけれど、写真がいろんな人との出会いを作ってくれたんだと思う。

F-801Sで撮影していたころは、長すぎた助走だったんだろうね。
ある、プロに見てもらって、だめ出しされて、「基本はどうですか?」と聞いたら「基本は出来てる」。
その言葉に喜んでいたら、相手は目を丸くしていたけれど(笑)、でもオイラにとってはホントに嬉しかったんだ、一人でやってきたことが大丈夫だったんだってね。


そして、丸林オジサン、いや、丸林先生の教室にはじめて参加した。
そりゃ、あこがれてまねしていた訳だから、オイラにとっては神様みたいな人に思ってた。
心臓が破裂しそうなくらいに緊張したなぁ、少なくとも就職の面接なんかよりずっと(笑)
講評が終わってから「本当に良かったんですか?」と失礼にも聴いたオイラ。
「みんなが綺麗だね〜って言ってたでしょ、あれがホントだった証拠だよ」と言われたことを未だに覚えている。


なんというか、ホントに懐かしい気分になった、今月号だった。

今はね、そんな写真に感謝して、上手く撮ろう!なんて下世話なことを考えないで、綺麗だなぁと思ったらシャッター切れば良いんだって思ってるから、たぶんフィルム時代のが良い写真撮ってると思う。
でもさ、楽しめればそれで良いんだよ。
オイラは、今、ホントに楽しみながら写真をやってる。
楽しいよ!って心から言えるんだもの。
posted by なか at 23:01 | 忘備録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年05月18日

南風と動機

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 週末は風が強すぎて、マクロ撮影はとてもじゃないが無理だった。
土曜は我慢していたのだが、日曜は強行して玉砕。
この時期はそんなもんだろう?と。

 このポピーも風が強くなってきて、最後の方に撮ってみた写真。
#データは気が向いたら後から書くかも。


 いろんな(?)写真家さんのブログなりを回っていたりするのだが、気になったのがあったので、ではオイラはどうだったんだろう?と言うことを考えてみた。


 動機。
写真を撮り続けている動機。
ある人はコンテストや人に見せることを糧として頑張っているんじゃないかと思う。
ある人は別に人に見せるでもなく、ただ撮っているんじゃないかと思う。

 オイラはたぶん(というか確実に)後者だと思う。
ブログに関しては、人様に見ていただきましょう!なんて動機で書いているわけでもなんでもなく、まぁ、要するにだ五郎さんに脅されたからに他ならないわけで・・・それ以上はやめておこう(笑)
なので、別にいつやめたって良いと思っている。
実際、以前やっていたブログはイヤな人が絡んできたからやめた、ただそれだけの理由。

 ぶっちゃけてしまえば、下手のままでも構わないわけですよ、オイラは。
ただね、やっぱり我が心の師匠とも言える方と直接お会いして指導を受けるようになったからには少しは上手くならんといかんでしょう(苦笑)

 昔、親父が良く釣りに行っていた。
たまに誘われたりしたわけで、親父は親父として子供に遊びを教えたかったんだろうと思う。
で、親父が話していたことを覚えてる。
「釣れなきゃ釣れないでおもしろくねぇ。だけど、一人でじっとウキを見て、流されたら一度引き上げてもう一度放る。この時間が良いんだ。」

 オイラもそんなもんだろうと思う。
一人で花と向き合って、なんとなくシャッターを切る。
で、うちに帰って玉砕されても、「まぁこんなもんか」と思う。

 無性に一人で撮影に出かけたい気分によくなる。
それは、理屈とかじゃなくて、ただ一人になって、アタマん中を空っぽにしたいからなんだろう。

 でも、少しはコンテストなり公募展なりに出してみても良いかな?なんて思う今日この頃。
#まぁ、コンテストは出すなと先生に言われているわけなのだが、それはまた別の話。
posted by なか at 21:24 | 忘備録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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